漢字の暗記を数回の反復練習で定着させる方法

どうしても後回しになりがちな上、何回書いても覚えられない漢字の勉強法についてです。
この方法であれば1回、ないしは数回練習しただけで定着させることができます。

その方法とは、<大きく・丁寧に・いつもより少しゆっくり>と書くことです。

大きくというのはいつもは1行に納めている字の大きさを2行分に書く、といったちんまりしたものではいけません。
出来る限り大きく、かつ字体が崩れないギリギリの大きさの紙に書くべきです。
目安としてはA4用紙にすっぽり1文字入れるくらいが望ましいです。

この際、紙がもったいないといった考えは捨てましょう。
紙1枚より成績アップのほうが大切です。
思いっきり贅沢に使いましょう。

定着の原理ですが、この方法だと字を形で覚えることができる点に優れているためです。

そもそも定着しにくい原因は漢字を形として覚えることができていないところから生じるのが大半です。
PC作業が多い人が漢字に弱いのも細部まで形を覚えられないほど小さく、すぐに次の文章の打ち込みに移行してしまうためです。

確かに大きく丁寧に書くと1つ1つの漢字に使う時間はいつもより多くなることでしょう。
ですが、数回書くだけで覚えることができるのなら最終的にはこちらの方法の方が時間を有効に使っていることになります。